ARシャーシの弱点を改善せよ‼︎
ネットで情報収集していたら、ARシャーシは素組みの状態だとギヤ同士の干渉で早く走らないとの記事を見つけたので、必要最低限の対策をすることに。
買ったパーツと対策方法は↓
「ブレーキスポンジセット(マイルド ブルー)」
ARシャーシの構造上、モーターのピニオンギヤとプロペラシャフトが干渉するらしいので、モーター部のカバーの裏側にスポンジを貼って、モーターのガタつきを押さえてギヤの干渉を回避します。
適当ですがこんな感じにスポンジを貼ります。
スポンジは今回使っている青色スポンジがオススメだそうです。
続いては、プロペラシャフトとスパーギヤの干渉を改善。
スパーギヤ部分の遊びが多いので、少し横にずれた時にプロペラシャフトに干渉するみたいです。
写真は改善後の写真になりますが、クラウンギヤとスパーギヤの間に1.5mmのスペーサーを入れることでスパーギヤの遊びを少なくします。
スペーサーは↑で使ったブレーキセットの中に1つ入っているのでそれを使いました。
別にスペーサーセットを買ったのですがツールボックスの中に未開封で保管されてます…
あとARシャーシと関係あるのかわからないですが、一緒に紹介されていたのでホイールと軸受けの間にベアリングローラー用のスペーサーを入れてみました。
向きがどちらがいいのかわからないので、細い方を外に向けてみました。
こっち向きがいいよ〜という意見があれば教えていただけると嬉しいです。
結果ですが走らせてないので正確なことはわかりませんが、ギヤの音が少し軽くなりました。
データ的なものが無いので効果の程は不明ですが音が変わっただけでも効果はあると信じることにしますw
明日は朝からソニックを買ったコジマで走らせる予定なので、また結果報告したいと思います(^^)