コジマでミニ四駆第3.5話『アバンテ楓SP 誕生!!』
『アバンテ 楓SP』誕生のきっかけ
『サンダーショット 楓SP』『デクロス レッドSP(仮)』を制作し、コースの完走を目指して奮闘していました。
第3話まではわりと順調に完走してタイムも更新して調子の良いスタートを切っていたのですが…
更なるタイムアップを目指して、『サンダーショット 楓SP』はMSフレキの動きの改善作業を、『デクロス レッドSP(仮)』は軽量化のためシャーシの肉抜き作業を行っていました。
無事に完成したところで、テスト走行に行ったところタイムアップどころか、完走すらしなくなってしまいました…
おそらくうまい具合に噛み合っていたバランスを崩してしまったのだと思います。
ブレーキセッティングを変えても完走する気配なし。
ちょっとテンションも下がってしまい、新しくマシンを作り直すことにしました。
シャーシはMSフレキを再制作、ボディも作り直すことにしました。
そして誕生したのが、『アバンテ 楓SP』になります。
チャレンジコース
今回テストコースに走ったのは、
『コジマ×ビックカメラ 鳴海店』さん
『フクシマヤ』さん
の2店舗になります。
『コジマ×ビックカメラ 鳴海店』さんはドラゴンバックが無い高速レイアウトなので、テスト走行にはもってこいのコースです。
『フクシマヤ』さんは一見簡単そうに見えますが、ドラゴンバックや下りスロープのジャンプ距離によっては簡単にコースアウトしそうなコースで、ステップアップにうってつけのコースでした。
チャレンジマシン
チャレンジマシンはもちろん『アバンテ 楓SP』です。
スペックを簡単にご紹介。
ボディ - アバンテポリカボディ(レッドラップ塗装)
シャーシ - MSフレキ(タルバネ仕様)
モーター - トルクチューンPRO
カウンターギヤ - ハイスピードEX
ホイール - キット付属5本スポーク(前後)
タイヤ - マルーンタイヤ(前後)
シャフト - 72mmノーマルシャフト(ホイール貫通)
フロントバンパー - ピボットバンパー(汐見板金仕様)
フロントローラー - 17mmプラリング(上段)、19mm軽量オールアルミ(下段)
リアバンパー - ピボットバンパー(汐見板金仕様)
リアローラー - 17mmプラリング(上段)、19mm軽量オールアルミ(下段)
ブレーキ - ノーブレーキ(前後)
マスダンパー - ボウル(提灯に使用)
走行動画
※音量にご注意ください。
走行を終えて…
いくらトルクチューンとはいえ、今の立体コースをノーブレーキでは無理だろうと思ってました。
いざ走らせて第1走でほぼ完走できた姿を見たとき、かなり興奮してしまいましたw
かなりのスピードでテーブルトップやドラゴンバックをノーブレーキで軽快にクリアしていく姿は最高ですね。
さすがにダッシュ系のモーターでは厳しいと思いますが、しばらくはアバンテくんで色んな店舗をトルクチューンのノーブレーキでチャレンジしていきたいと思います(^O^)
もちろん、ダッシュ系で攻略前提のこれまでのチャレンジも続けていきます♪
今回の結果でモチベーションがかなり上がったので、どんどん色んなことにチャレンジしたいと思います(^^)v
それでは次回もお楽しみに♪
以上、小日向 楓でした(^O^)
コジマでミニ四駆 Season2 第3話『復活!! サンダーショット 楓SP』
- 今回の動画
- チャレンジコース
- ピックアップマシン
- 『サンダーショット 楓SP』の主な仕様
- 今回のタイム
- 今回のブレーキセッティング
- MSフレキの製作のきっかけ
- MSフレキに使用した治具
- 個人的な両軸マシンの魅力
- 最後に
今回の動画
※音量にご注意ください。
よろしければ、高評価・チャンネル登録よろしくお願いしますm(_ _)m
チャレンジコース
『コジマ×ビックカメラ 有松インター店』さんのコースになります。
ブレーキセッティングの勉強に最適なコースになっています。
ピックアップマシン
『サンダーショット 楓SP改』になります。
ARフレキから試作のMSフレキに交換して待望?の復活です。
前後バンパーレスになったことで、カスタマイズの幅が大きく広がりました。
両軸の駆動効率の良さも手に入れ、ARの時より速くなっています。
『サンダーショット 楓SP』の主な仕様
シャーシ「MSフレキ プロトタイプ」
ボディ「サンダーショット ポリカボディ」
モーター「マッハダッシュPRO(開けポン)」
カウンターギヤ「ハイスピードEX(3.7:1)」
タイヤ「ローフリクションタイヤ「(前後)」
シャフト「72mmノーマルシャフト(ホイール貫通)」
フロントバンパー「提灯連動ATバンパー」
フロントローラー「軽量9-8mm 2段アルミ レッド」
リヤバンパー「ATバンパー」
リヤローラー「軽量19mmオールアルミ レッド(上下2段)
フロントブレーキ「赤3mm」
リヤブレーキ「なし」
マスダンパー「シリンダー(提灯で使用)
今回のタイム
左が『サンダーショット 楓SP』右が『デクロス レッドSP(仮)』になります。
まさかの同タイムですwこんなこともあるんですね。
楓SPがマッハダッシュ+ハイスピードEX、デクロスがハイパーダッシュ+超速でした。
ということは、楓SPのギヤを超速に変えればまだタイムが上がるかもしれないですね(^^)
今回のブレーキセッティング
今回は写真の通り、フロントに赤3mmのみでチャレンジしました。
MAと違い前上がりになっていないので、少し効きが強い感じがしました。
とはいえ、前にタミテを貼ると弱すぎるし、前を斜めカットしてもさほど変わらないといった状況でした。
微妙な差で走りが変わるので、今回はいつも以上に悩まされます。
ここから先は雑談になります。
MSフレキの製作のきっかけ
今回、楓SPに搭載したMSフレキを作るきっかけは『超速ガイド2020』に作り方が掲載されていたことです。
以前から作りたいとは思っていたものの、バネ部分の加工や細かいカットが難しそうでなかなか手付かずの状態が続いてました。
最近では色んなところから治具が発売されているので、かなり敷居が低くなったのも1つのきっかけです。
2つ目の大きなきっかけは、MAシャーシを使ったことです。
『フクロウGT』でMAデビューしたのですが、トルクチューンでも速いことにびっくり。
両軸マシンの駆動効率の良さに感動してもう1台作ったのが『デクロス レッドSP(仮)』です。
最後は、楓SPのARフレキがダメになってしまったことです。
実はこのARフレキは研究用に完成品を購入したものでした。
Season1の頃からいじり回していたので、いろんな箇所のねじ穴がバカになってしまい色々支障をきたしていました。
合わせて今回のカウンターギヤとピニオンギヤの噛み合わせ不良問題が出て、継続使用を断念する形になりました。
MSフレキに使用した治具
今回、MSフレキを製作する際に使用した治具を紹介。
こちらは『汐見板金』さんのフロントとリヤのスプリングの受け部分を加工するものになります。
ドリル刃が5.5mmと8.5mmがあり、それ専用のシャーシを取り付けるプレートが2枚付属します。
魅力的なのは電動ドライバーで作業できるところだと思います。
ベッセルの電動ドライバーで作業したのですが、ほんの数秒で作業が終わります。
多分、シャーシをプレートに取り付ける方が時間がかかりますw
写真がないのが残念ですが、仕上がりはかなり綺麗です。
補足ですが、樽バネには対応していませんので購入の際はご注意ください。
ミニ四駆MSフレキ バネ受け加工ドリリング プレート用5.5mm穴位置決めピン
こちらも『汐見板金』さんのものになります。
↑の5.5mm用のプレートを取り付ける際にキチッとセンターが出せるようにするものになります。
無くても問題ないですが、高いものでもないので購入しました。
こちらは『TOMOZONE』さんの治具になります。
センターシャーシの支柱を細くして、スライドダンパー用のバネを使用できるようにするものです。
こちらも電動ドライバーで使用できるのが魅力的ですね。
仕上がりは、最初からこうだったかのような艶々な仕上がりになります。
樽バネは入手が難しいので、必須アイテムと言っても過言ではないと思います。
個人的な両軸マシンの魅力
Season1では、AR、FM-Aと片軸マシンを使ってきました。
その際に悩まされていたのが、プロペラシャフトの異音とトルク抜け問題です。
変に負荷をかけるとすぐにギヤが空回りして結構な本数交換してました。
両軸マシンには、異音はともかくプロペラシャフトの空回りがないのが1番の魅力ですw
しかも適当に組んでも、普通に速いこと。
Season2の走行動画を見てもらうとわかりますが、Season1のソニック3兄弟より明らかに速いです。
しばらくは両軸メインでマシン製作していく予定です。
最後に
今後の予定ですが、正直なところ行き詰まってますw
完走どころか目標の14秒台も出してしまったので、やる気ゲージが少し下がり気味…
やるとすれば、ブレーキセッティングをもう少し詰めてドラゴンバックのタイムロスを減らすぐらいでしょうか?
あとは、コースのテスト車両用に買ったフクロウさんをいじるとか?
一応、プラ&FRP縛りで製作しているので作ってるうちに何か面白いことに気づくこともあるかも?
動画の最後にも書きましたが、愛知で緊急事態宣言が出てしまったので現在様子を見ながら活動中です。
無理の無い範囲内で更新は続けていきますので、更新した際はお暇な時にチラッと覗いていただければ嬉しいです(^^)
それでは次回もお楽しみに♪
コジマでミニ四駆 Season2 第1話 「コジマウンテンあらわるw」
お知らせ
前回の動画でチラッと告知してましたYoutubeでの活動についてですが、試作ロゴも完成したので今回の動画から全体公開で配信します♪
よろしければ、いいねとチャンネル登録をよろしくお願いしますm(_ _)m (1度言ってみたかったw)
ブログの方は動画の補足として読んでいただければ嬉しいです(^^)
今回の動画
動画で見たい方は↓
※音量に注意してください。
チャレンジコース
告知通り『コジマ×ビックカメラ 有松インター店』さんの新コースでチャレンジです。
急勾配のバンク(コジマウンテンと命名w)とドラゴンバックの2段下りが強敵です。
チャレンジマシン
ハリケーンソニックの魂を受け継いだ『サンダーショット 楓SP』です。
パーツはほぼハリケーンソニックで使用していたものを使っています。
特徴はARフレキと提灯を初搭載した点です。
今後も色んなギミックをお試しで搭載予定なのでお楽しみに♪
今回もHD3をメインに超速ギヤかちょい速ギヤの組み合わせで挑みます。
ブレーキセッティング
フロントが青3mm、リヤが赤2mmです。
超速ギヤに変更してドラゴンバック後のコーナーが厳しくなったので、バンクスルーを捨ててフロントを3mmに変更しました。
赤ではなく、青にすることで大幅な減速なくドラゴンバック後のコースアウトを抑えることに成功しました。
計測タイム
Season2から3周完走で記録という形に変更しました。
まぐれタイム防止とスタート直後はコジマウンテンの速度が乗り切らないという理由もあります。
今回は『17.75』というタイムが出ました。
これは果たして速いのだろうか?
次回からはこのタイムの更新を目指して頑張ります♪
まとめ
フレキ化と提灯で大幅に安定性が増したので、完走自体は難しくなかったです。
色んなギミックの組み合わせでタイム更新を目指していきます♪
気になった点としては、なんか走りに軽快さがない気がします。
Season1のハリケーンソニックの不調後から気になっている点です。
ペラシャが空回りしているとか、ギヤが欠けているとかは点検済みなので大丈夫です。
だけど、いざ走らせてみるとHD3にしては力強さが足りない気がします。
色々原因を探って、何かわかったら報告したいと思います。
次回はまた違うマシンでチャレンジしますのでお楽しみに♪
ミニ四駆ケースを紹介するよ!!【MEIHO VS-7055N】
はじめの挨拶
現在使用しているミニ四駆ケースを紹介したいと思います♪
100円ショップのアイテムとの組み合わせも少し紹介します。
購入の参考にしていただけたら嬉しいです(^^)
商品詳細
今回紹介するのは『MEIHO VS-7055N』というものになります。
タミヤさんから発売されている、キャリーピットもMEIHOさんから発売されている『VS-7070』と同型かと思われます。
末尾にNの付いたシリーズは、ハンドルロックができるタイプになります。
ミニ四駆のケースとして使う分には必要ないかも…
買った理由は蓋の色がザクっぽかったという理由ですw
各部紹介(上段収納)
まずは上段部分から。
しっかりカスタムしたミニ四駆が2台入るスペースがあります。(写真1・2)
ですが、縦方向が少し長いので、移動中に前後に動きます。
ちょっとした傷も嫌だという方はここへの収納はオススメしません。
自分は手持ちのタミヤさんのケースを入れて使用しています。(写真3)
仕切りが4枚あるので、ケースなしでそのまま入れるというのもありかな?
その場合は下段の収納にアクセスする際に、この部分が逆さまになることを考慮しないといけないです。
各部紹介(下段収納)
続いて下段部分になります。
写真で見てわかる通り、あまり広くはありません。
仕切り板が1枚付属しています。
100円ショップのアイテムを使って紹介。
まずはみなさん大好きな「フタがとまるケース」と「中が見えるBOX」です。
写真を見てもらうとわかりますが、横2つは微妙に入りません。
自分が入れているのがこの方法です。
この向きであれば、どちらも3個収納可能です。
上の状態からモバイルバッテリーと充電器を入れて…
作業用のカッティングマットとMEIHOさんのVS-388DDという小物ケースを入れています。
VS-388DDは折りたたみ式になっていて、細かい部品がたくさん入るので重宝しています。
これ以外にも仕切りのパターンが違うものが何個かあります。
あと自宅で使用している「SIKIRI」シリーズですが、残念ながら入りません。
各部紹介(上段収納裏)
上段収納裏については作業台として使うことができます。(写真1)
作業台として使う際にハンドル部が支えになるように設計されています。(写真2)
ちぇりすくらふとさんで治具を買った際についてきた名刺とパッケージが可愛かったのでタミテで貼ってありますw
まとめ
簡単に説明しましたが、伝わりましたでしょうか?
個人的はこれで十分すぎるぐらいですが、色々と持っていきたい方にはちょっと不向きかもしれないですね。
レーサーズボックス並みに気軽に持ち歩けるという点はオススメだと思います♪
また、今後も色々と紹介していきたいと思いますのでお楽しみに(^^)
コジマでミニ四駆 Season1 その6 「ありがとう!!ソニック3兄弟」
はじめに
ブログと動画の内容を重複して書いてきましたが、今回からブログの方は重複部分を減らして動画の補足のような形で書いていきたいと思っていますのでよろしくお願いしますm(_ _)m
前回までのあらすじ
今回の動画
※音量にご注意ください。
Season1を終えて…
ほぼ週1で通っていましたが、ほぼ毎晩ミニ四駆をいじっていましたw
妄想を膨らませて、組んではバラしての繰り返しで最終的には満足するものができたと思います。
仕様が異なる3台をHD3で完走できたことは、自分にとってかなり自信になりました。
これからも試行錯誤の繰り返しで楽しくやっていけたらと思っています。
Season2はどんな感じに?
今回はポン付けマシン&大好きなフルカウルという結構制限ありの状態でいじっていました。
フルカウルをいじってる方はご存知かと思いますが、無加工だとフロント周りがかなり制限されます。
次回からはフレキや提灯なども搭載したいのでフルカウルから少し離れます。
新しいシャーシも使ってみたいのでマシンの方は全て一新する形になります。
Season2のコースは?
Season1に引き続き『コジマ×ビックカメラ 有松インター店』さんになります。
本当は鳴海店さんの新コースを予定していたのですが、急勾配のバンクに一目惚れしてしまいました(鳴海店さんごめんなさいm(_ _)m)
コース最後の2段下りスロープですが、実はSeason1のコースになる前に同様のものがありました。
※動画編集していないので音量にご注意ください
確かトルクチューン2と超速ギヤ(3.5:1)に完全ノーブレーキだったと思います。
以前は直前に上りスロープがあったので、うまく走れた記憶があります。
ですが、今回はいきなり下りスロープなのでジャンプの飛距離がかなり重要になりそうです。
かといってブレーキもあまり効かせると、急勾配バンク(コジマウンテンと呼ぼうw)が登れなくなる気がします。
かなりの困難なチャレンジになりそうですが、頑張って好タイム出したいと思います。
それでは次回もお楽しみに♪
コジマでミニ四駆 Season1 その5 『復活!!ハリケーンソニック』
前回のあらすじ
チャレンジコース
「コジマ×ビックカメラ 有松インター店」さんです。
シンプルだけど、ジャンプ直後のコーナーでコースアウトする方続出!!
チャレンジマシン
ハリケーンソニック(写真左)とコスモソニック(写真右)になります。
コスモソニックは今日が初走行です。
仕様に関しては、これまでのハリケーンソニックやバスターソニックの走行を元に組んでみました。
前回からの変更点
- フロントのトレッド幅の変更(写真1)
フロントをワイドトレッド化していたものを標準に戻して、72mmの貫通シャフト仕様にしました。
写真ではアルミのブッシュを黒のものを使っていますが、ゆるゆるで使い物にならなかったので付属の白に戻しました。
- リアタイヤをローフリに変更(写真1)
これまでスーパーハードを使用していましたが、リヤもローフリにしたらどうなるのか?ということでお試しです。
- リヤローラーを19mmオールアルミから17mmプラリングに変更(写真2)
コーナー速度を少しでも上げたくて、プラリングローラーへ変更しました。
17mmは標準バンパーではローラー幅が狭くなってしまうので、カーボンステーを使用して取り付けました。
- ボールリンクマスダンパーを重りを変えて装着。
通常はスクエアタイプが付いていますが、ノーマルタイプ2個に変更しました。
走行動画
※音量にご注意ください。
ブレーキセッティング
フロントに2mm赤ブレーキ、リアに2mm青ブレーキになります。
これまで青ブレーキのみを使用していましたが、ちょっとしたきっかけでフロントを赤ブレーキに変えたところ、ジャンプの高さが低くなり安定感が大幅に良くなりました。
『コスモソニック』(写真右)
フロントに2mm赤ブレーキ、リアに2mm青ブレーキになります。
ハリケーンソニックのセッティングを元に貼ってみましたが、リヤの効きがシビアで薄くしても厚くしても調子がイマイチです。
ブレーキステー自体を変更しないと少し面倒かも…
今回のタイム
14秒台まであとひと息というところまで来ました♪
満充電で安定して完走できるようになれば、14秒台いけるかな?
『コスモソニック』(写真右)
アトミックチューンなので速くは無いですが、そこそこいいタイムなのかな?
管理人のひとりごと
今回は通常1時間のところ、2時間滞在できたので余裕を持って遊べたかな。
撮影とタイムアタックでかなり時間を使ってしまうので、セッティングする暇がないんだよね…
もう少し効率よくできるように工夫しないとですね。
では、次回もお楽しみに♪
コジマでミニ四駆 Season1 その4 『原因不明の不調…』
前回までのあらすじ
チャレンジコース
「コジマ×ビックカメラ 有松インター店」さんです。
いつも写真使い回しなので、違うアングルから撮影してみました。
チャレンジマシン
この頃のボディ形状のソニックが1番好きです♪
前回からの変更点
・フロントをワイドトレッド化
リア同様、72mmシャフトとシャフトストッパーを使って取り付け。
・ボールリンクマスダンパーの取り付け
ジャンプ着地後の安定性向上を期待して取り付けたのですが、走行中にすぐ外れるので撤去w
『バスターソニック』
・ボールリンクマスダンパーの取り付け
走行動画
※音量にご注意ください。
ブレーキセッティング
フロントは2mmの青ブレーキです。
リアは灰色の2mmブレーキになります。
『バスターソニック』
フロントはアンダーガードにタミテのみです。
リアは3mmの青ブレーキをタミテで調整しています。
走行タイム
今回から計測アプリを「LapTimer」に変更しました。
誤作動も少なくて使いやすいですね。
タイムの方は左がハリケーンソニック(前回14:679 まぐれタイム)、右がバスターソニック(前回15:148)になります。
前回のタイムがまぐれタイムだったのでこちらのタイムの方が正解かもしれないですね。
フロントのワイドトレッド化によるタイムロスもあると思います。
バスターソニックは前回より電圧低めで走ったのにもかかわらず、タイムはさほど変わらずでした。
セッティング次第では14秒台狙えそうな感じになってきました。
管理人のひとりごと
今回は原因不明の不調で、2.6vを超えると100%完走できない事態にがっかり…
前回2.8v-2.9vぐらいで完走していたけど、今回のバスターソニックのタイムを見る限り、悪いことばかりではなさそう。
ブレーキもバンクスルーを意識していないので少し勉強しないといけないかな。
何とかコースが変わる前に2台とも14秒台にいれてあげたいね。
次回もお楽しみに♪